Q |
.「ガイナ」・「シスタコート」と「ノン結露」の違いは? |
A |
「ガイナ」「シスタコート」は遮熱・断熱・防音・消臭・防露等様々な効果を持った多機能性の製品です。
「ノン結露」は防露効果の性能を高めた結露対策専用の製品です。 |
Q |
.「ガイナ」と「シスタコート」の違いは? |
A |
平成12年より開発・製造を行っていたのが「シスタコート」。
そこにJAXA(宇宙航空研究開発機構)の宇宙の断熱技術が入り、より高性能になった物が新製品「ガイナ」です(平成18年3月発売開始)。
「ガイナ」は塗装する事で室内のイオンバランスが改善されることも証明されております。 |
Q |
ガイナの施工価格は? |
A |
ガイナの施工金額のページでご確認ください。こちら |
Q |
断熱性能は経年変化しますか? |
A |
特殊セラミックの性質を利用し断熱効果を発揮しますので、塗膜表面が経年による汚れ等の影響を受けたとしても性能への影響はほとんどありません。 |
Q |
塗布後の臭いはありますか? |
A |
臭気の感じ方には個人差がありますが、通常3〜4日程度でなくなります。
臭気については換気状況も影響してきますので、塗装後は十分な換気を行って下さい。 |
Q |
どんな物・材料に塗布することが可能ですか? |
A |
下地処理材との組み合わせにより、殆どの材料に塗れます。
鉄、コンクリート、モルタル、木、非鉄金属、ガラス、等。 |
Q |
塗布できない素材はありますか? |
A |
ポリプロピレンの一部、フッ素加工品への塗布は出来ないものがあります。 |
Q |
木部に塗布することは可能でしょうか? |
A |
浸透性がありますので塗れます。 |
Q |
カラーバリエーションは何色ありますか? |
A |
ガイナには約200色バリエーションの用意があります。 |
Q |
色指定はどのようにすればよいですか? |
A |
ガイナの色見本ページで記号を確認,もしくはパンフレットをご請求ください。 |
Q |
着色による断熱性能へ影響はありますか? |
A |
白色がベストですが、着色でも殆ど影響はありません。 |
Q |
塗布を2回塗で施行する場合、1回目と2回目の色が違っても大丈夫? |
A |
まったく問題ありません。 |
Q |
既存壁の濃いペンキの上に塗った場合、下地の色は出ませんか? |
A |
塗布厚が規定値なら下地の色は出ませんので心配いりません。 |
Q |
紫外線による変色、退色の具合・程度はどれほどでしょうか? |
A |
特殊セラミックが塗膜表面をガードする為、一般塗料以下の変化に留まります。 |
Q |
グラスウールと比較した場合の断熱効果は? |
A |
太陽の直射を遮る能力は一般的建築用グラスウール100oに相当します。 |
Q |
耐熱温度は何度から何度までですか? |
A |
-150℃〜+150℃です。 |
Q |
氷点下での断熱効果はありますか? |
A |
氷点下でも充分に効果を発揮します。 |
Q |
室内が夏に涼しくなるなら、冬は寒くなってしまうのではないですか? |
A |
いいえ、冬は熱源が室内にありますから、それが出て行くのを防ぎます。 |
Q |
ホルムアルデヒド等の有害物質は入っていませんか? |
A |
ガイナ組成分の中に厚生労働省指定の有害物質は含んでおりません。 |
Q |
屋上の防水材として使用する事はできますか? |
A |
防水の主材としては不可です。トップコートとしての使用をお勧めします。 |
Q |
天井に塗った場合でも、セラミックが表面に出てくるのはなぜですか? |
A |
水分が空気中に放出され乾く過程で、水の毛細管現象により塗膜表面にセラミックが引っ張りだされてきます。 |
Q |
塗り替えを行う年数の目安は? |
A |
アクリルシリコン樹脂と特殊セラミックのハイブリッドにより15〜20年です。 |