それは、【親水性】にあります。 |
ウォーターコートの親水性イメージ |
INAXの親水性イメージ |
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■建物用ウォーターコートは、いわゆる後からコーティングで、INAXさんのセラミック外壁材は最初から親水作用が施されている外壁材です。 一般的なサイディングはほとんどが有機系塗装されているので、雨が降った後などは撥水して水玉が外壁に残ります。 車にワックスをかけた後に水玉になるのと同じです。要するに、この水玉が外壁、若しくは車のボディーに悪影響を及ぼすのです。
■撥水性は、なぜ外壁もしくは車のボディーに悪いのか? それは、水玉の中に土埃や、鉄粉やあらゆる不純物が含まれています。 それが太陽の熱または、ボディ自体の熱で水が蒸発し不純物自体がそのまま残り、それを繰り返す内に雨じみになったりクレーターになったりして外壁や車のボディの劣化を早めるのです。 |
INAX外壁の耐候性試験 |
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【最初から紫外線に強く色褪せない外壁】
一般的な外壁材に見られる色あせや剥離、ひび割れなどの劣化は、主に紫外線によるものです。無機質セラミックのタイルは、紫外線に強い高耐候性。実験結果を見ても、他の外壁材が約10年相当の経年で塗り替えが必要なのに対し、INAXの外壁材は40年相当を過ぎても色あせがほとんどありません。 |
親水性外壁のすばらしさ |
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※INAXさんの防汚試験資料をお借りしました。
実際に付着している汚れ物質を再現し、汚れの比較試験をすると、表面に薄い水膜を形成している「ナノ親水」の外壁材には、試験用の汚れ物質がほとんど残りません。
自社防汚性能測定試験結果より「ナノ親水」外壁材の防汚効果は、排気ガスやばい煙、ほこり、土汚れに対して効果を発揮しますが、いずれも多量に供給される環境下では効果が発揮されない場合があります。
錆や高濃度、高粘度な汚れや苔、藻類の付着・発生に対しては効果は低くなります。
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■上記のように、建物用ウォーターコートガラスコーティングとINAXさんのセラミック外壁の効果は本当によく似ています。 新築される時に外壁材をどのような物にするか迷われたらリバーズプランニングは、迷うこと無くINAXさんのセラミック外壁をオススメします。 最初は外壁材が高価かも知れませんが、40年先の事を考えると絶対にお得になる事は間違いありません。 |
セラミック外壁材にした時のコスト比較 |
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一般的な有機系塗装外壁材の場合、新築後5〜7年ごとに塗り替えが必要ですが、INAXの無機質セラミック外壁材は、塗り替えも張り替えも不要。メンテナンス費用を節約でき、長い目で見れば結局お得です。また、大がかりな塗り替え作業に伴う手間や、メンテナンス期間中の近隣への影響も軽減できます。 INAX |
建物用ウォーターコートは一般外壁材に対応 |
■建物用ウォーターコートは、INAXのセラミック外壁の効果と大変良く似ていますが、ウォーターコートの場合、ウォーターコート専用機から出る活性水と特殊ガラス液をミックスさせたナノレベルのガラス被膜を屋根から外壁、窓、必要と有らばブロック塀とありとあらゆる物に対応します。 絶対にオススメなのは、新築中で外壁が組みあがった時点です。 足場が取り外される前に施工すればINAX外壁同様の効果が得られるようになります。 つまり一般的なサイディングでも汚れにくく色あせず、雨が降ればセルフクリーニング機能でいつも外観が綺麗に保たれ、その効果はINAX外壁の耐候性に匹敵します。 つまり、40年くらいは塗替えが要らなくなると言えます。 中古住宅にも対応しますのでお気軽にお問合せください。 建物用ウォーターコートは、水をかけられる物になら何でもOK。 メンテナンスに手間がかかるログハウスにも対応します。 |
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